資格で独立開業
甘い夢ほど、はじけた後は苦い
不況のせいか、「資格」が注目されている。
不況←就職困難←資格取得という思考回路が、多くの人のなかでできあがっているのかもしれない。
そして、「資格」さえあれば、なんとかなる、と考える人がいるが、これこそ安易な考えだ、と警告しておきたい。
資格だけでなんとかなるのは、運転免許ぐらいなものだ。
これさえあれば、ドライバーとしては、たしかになんとかなる。
運転免許以外は、どのような「資格」であっても、それを看板に独立自営を考えるかぎり、懸命な「経営努力」が必要とされるだろう。
資格の上にも三年
たとえば、キミが「○○○士」の資格を取ったとして、すぐに仕事の依頼がくるとは考えにくい。
もし来ても、それは、友人・知人らの「開業祝い」の意味をにじませた仕事だ。
ひととおり、この「お祝い」が済んでからが、本当の意味での勝負になる。
いかに「見知らぬお客」をキャッチできるか、それで、キミの未来は決まってくる。
ずばり、なにごとにも3年はかかる、ということを念頭にいれて、行動すべきだ。
幸い、試験にパスして資格は取ったが、それで、すぐに喰えるはずもないだろう。
軌道に乗せるまでどうしのぐか、実は、こっちの方が受験勉強より大変だ。
資格取得は、大いに結構。
しかし、くれぐれも、「資格」は生かしてしてこそナンボのもの。
「死格」にならないように。
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