失業保険はいくら出る?
まず、賃金日額を算出する
職を探しているときに、生活の支えになるのが、基本手当だ。
これは、1日分をベースにして支結される。
キミの所定給付日数が180日であれば、基本手当にその数をかければ、失業期間中のキミの受給総額が算出される。
ここでは、基本手当の1日分が、はたしていくらになるのか、その算出の根拠を紹介しよう。
1.退職前6か月間の給与の総額(ボーナスは除く)を180 (30日×6か月)で割ると、その1日分が出る。
これが「賃金日額」といわれるもの。
賃金日額は、年齢階層別に設定されていて、それぞれに上限・下限がある。
つまり、退職前に結構な高給取りであっても、上限を無視した支給はないということ。
2.賃金日額に一定の給付率を掛けると、基本手当がでる。
給付率は、賃金日額が低くなるほど、高くなるように「気くばり」設計がされている。
そして、この基本手当にも上限、下限という調整弁がついている。
賃金総額に抜けているものはないか?
注意点は、賃金日額の算出の際に、給与の総額から定期代や残業代などが抜け落ちていないかどうかの点検だ。
離職票をもらつたら、給与明細(もう捨ててしまった?)とにらめっこしてみよう。
かりに、定期代の2万円が欠落していると、基本手当が約370円少ない計算になる。
これが所定給与日数180日分だと、なんと約6万7000円の損失につながるのだ。
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