代休と振替休日
休日出勤手当はどうなっている?
上司に「明日、出てくれ」と言われたとする。
いきなりだから、アワアワとなるわな。
しぶしぶ自分を説得して明日、出勤、その代わり、いつか「代休」をもらうとする。
これで休みの数はチャラだから、「ま、いいか」とキミは、また自分自身を説得するいつものパターンにハマる。
ここで、「代休」と「振休」の違いを説明しておこう。
代休とは、会社の休日に働かせて、その「代わり」に別の日に休日を与えることだ。
振休とは、あらかじめ休日を別の日に「振り替える」手続きを就業規則などに基づいてとっている日のことだ。
たとえば、日曜の休みを月曜に振り替えて、日曜を「出」とし、月曜に休むことだ。
代休は、ただたんに、日曜に「出」た代わりに、月曜日に休んだにすぎない。
代休の場合、休日出勤手当がもらえる
つまり、代体の場合、休日に働いたという事実は消えず、いくら「代休」をとつても、休日出勤手当(通常の賃金の1.35倍)はも
らえることになる。
「そんなこと言えないよ」
キミの嘆き節が聞こえる。
ま、すぐに言わなくてもいい。
休日出勤した証拠を残しておけば、辞めてからでも、会社に請求できる。
ただし、賃金の時効は2年だから、それより古い分は支払ってもらえない。
会社が支払いをグズるようであれば、警察にドロボーを通報する要領で、労基署にコールして、指導してもらうこと。
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