会社員は、厚生年金
全員参加型の国民年金
厚生年金の仕組みを説明する前に、国民年金の話をしておいた方が、年金という「訳わからん」ものの正体をつかみやすいだろう。
年金を家に見立てると、1階が国民年金、2階が厚生年金や共済年金。
では基礎年金とは何か。
これは国民年金から支給される年金のことをいう。
キミが、民間会社のサラリーマンになると厚生年金に、公務員になると共済年金に加入するのだが、自動的に、1階部分の国民年金にも加入する仕掛けだ。
キミが年寄りになってから、厚生年金(共済年金)も含めた老齢年金をもらえるかどうかの判定は、1階部分の国民年金の受給資格があるかどうかによる。
つまり、1階の基礎的部分で年金をもらえなければ、2階部分からの年金もない、という発想だ。
国民年金には、3種類ある
被保険者の種類は、第1号から第3号まであって、「第1号被保険者」などと、キミはまるで、囚人のように呼ばれる。
国民年金は、本来、20歳〜59歳までの人が加入するシステムだ。
ただし、サラリーマンである第2号被保険者だけ、20歳未満でも被
保険者になれる。
なぜなら、20歳未満で会社にやとわれれば、厚生年金に強制的に加入するからだ。
国民年金は、無職、無収入、あるいは20歳以上の学生に対しても、強制加入なので、年金の頭に「国民」とつけている。
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