解雇は予告手当をもらう
そんなに簡単にはクビは切れない
社長が「お前なんか明日から来なくていい、クビだぁ」と怒鳴ったとする。
この発言をうけたあと、キミの選択肢は、3つある。
1.黙まった当日辞める
2.不当解雇だ、と明日もめげずに行く
3.解雇予告手当をもらつて辞める
ここで「解雇予告手当」を説明しておこう。
あ、この問題、パートの人も入るからね。
社長がいきなり「辞めろ」と怒鳴った場合、キミの平均賃金(3か月分の給与を3か月で割った額)の最低30日分を支払わなければならない。
これが、解雇予告手当。
即刻クビは、1か月分の給与
つまり、「クビだッ」と怒鳴るには、約1か月分の給与を支払う必要があるのだ。
一声千両いや、1か月の給与、となる。
これを支払いたくないケチな社長は、お金の代わりに「予告」ということをする。
すなわち、クビと叫んだ日の翌日から数えて30日後に、キミのクビは落ちることになる。
どうせクビなら、働かずに1か月分の給与がもらえる方がいいに決まっている。
だから、「クビだッ」ときたら、1か月分の解雇予告手当は、いただき、と思っていい。
ククシャミがでたら、カゼ薬の要領だ。
なお、「解雇予告手当」のことを知っていながら、それを支払わずに、社員の無知につけこむ、おとぼけ好きのタヌキ社長がいるから要注意だ。
こういう2本足の悪タヌキは、労基署に申告して、背中から鉄砲で撃ってもらおう。
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