国民年金保険料を延滞したら
罰則はないが、年金は減らされる
サラリーマンを辞めたキミは、まずその月(辞職した月)から国民年金に加入して、保険料を払い込むことになる。
月に1万4660円。これは法定価格なので、抵抗はできない。
ただ、違反しても、罰則はない。
警察に引っ張られる、というようなことにはならないから、「払いたくない」と開き直ることも可能だ。
しかし、その報いは必ずやってくる。
保険料滞納という眼に見えない烙印をおされ、年金がもらえないのだ。
国民年金は、最低25年以上、加入していなければ、年金は1円ももらえない。
サラリーマンを辞めてからずっと、保険料を払わないと、この25年という最低のハードルさえクリアできなくなり、周りのおじいさんやおばあさんが、年金をもらっているときに、キミー人だけ、寂しい気持ちになるかもしれない。
「老齢」だけでなく「遺族」「障害」もカバー
老齢年金なんか、いらないよ、というキミ、遠い先のことに、いまのお金を使いたくないというキミ、その考えはよお―くわかる。
しかし、その発想は、 一面的かつ危険である、と静かに指摘しておこう。
なぜなら、年金は「老齢」ばかりでなく、「遺族」や「障害」もカバーしていて、その受給条件は、保険料をちゃんと納めていることが前提になるからだ。
もし、キミが交通事故で車椅子の生活を余儀なくされたとき、 一生、障害年金をもらえないのは、ダブルで不幸だし、大損だ。
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