国民年金だけだと不足して不安
国民年金だけでは心もとないキミに
サラリーマンの老後は、厚生年金と国民年金から老齢年金がダブルでもらえる。
しかし、自営業者などは、国民年金の老齢基礎年金だけだ。
ダブルでもらう人の平均の受給額は、16万6000円、国民年金のそれは約5万円。
この差が死亡まで続くのは、ちょっと怖い。
そこで、国民年金オンリーの人に上乗せ年金をつくろう、という発想が生まれた。
これが「国民年金基金」誕生の背景だ。
民間の個人年金のように派手な宣伝をしていないので、その存在さえ知らない人も多いのではないか。
基金から支給される年金には、支給期間の決まっている確定年金と、期限のない終身年金がある。
サラリーマンは加入できない
基金に加入できるのは次の人だ。
@20歳〜59歳までの第1号被保険者
A保険料を免除されている人を除く
つまり、サラリーマンとその奥さんは加入できないことになっている。
保険料は、掛金と呼ばれるが、加入時の満年齢、年金の種類、回数によって決まる。
たとえば、30歳男性の1口目の掛金は9740円。これで、65歳以降、月額2万円の年金が受け取れる。
これでは少ない、と思えば口数を増やせはせいい。
加入のメリットは、掛金の全額が社会保険料控除の対象となるので、所得税や住民税が軽減されることだ。
民間の個人年金の控除額は5万円だが、基金は最大81万6000円ま
でが認められる。
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