勤務中の負傷は労災で治療
健保での治療は違法だ
倉庫で荷物の出し入れをしていて、ケガをすれば、明らかに労災事故だ。
ところが、健保で治療させようとする悪い経営者がいるのだな。
理由は、2つある。
1.労災事故を起こすと、保険料がアップして、会社がソンをする。
2.労基署の調査が入り、対策などを指導され、うるさい。
という訳で、会社はキミを丸めこんで「健保で頼むわ」と言ってみたり、キミの無知につけ込み、健保で治療しているのを知らぬ顔でみていたりする。
こんな会社、あんた、許せます……?
健保と労災では、給付に大きな違い
労災事故なのに、健保で治療していることがバレると、健保から治療費の返還を求められる。
そして、その請求の通知は、会社ではなく、キミ本人に来ることになっている。
労災事故は、労災で治療する、とキミは毅然とした態度をとるべきだ。
健保と労災を比べると、労災の方が、労働者への保護がぐんと手厚いからだ。
健保は、本人でも治療費は3割負担だし、会社を休んだときにもらえる傷病手当金(給与の3分の2)も1年6か月で終了だ。
その点、労災は、治療費は無料、しかも、休んでいれば、給与の約8割が、治るまで無制限にもらえることになっている。
会社に義理があっても、自分を守るためには、労災の手続きをとつてもらうことだ。
正当な権利なのだから。
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