再就職手当はいくら?
基本手当の残りの日数で決まる
なにごとにおいてもタイミングが重要なのは、いうまでもない。
失業保険の分野でも、辞める時期をうまく見定めると、――たとえば1日ずらしただけでも所定給付日数が倍増するのは、すでにみ
たとおりだ。
再就職手当のもらい方についても同じことがいえる。
というのは、再就職手当は、基本手当を何目分残したかによって、決まるからだ。
残った基本手当を支給残日数というが、その計算式は、所定給付日数からすでにもらった基本手当を引くことだ。
もちろん、所定給付日数が多く残っていても、受給期間中に消化が可能な分しか有効な所定給付日数としてカウントされない。
たとえば、50日分残っていても、受給期間終了まで30日しかなければ、残りの日数は、30日ということだ。
1日の遅れが、何十万円になる
平成21年3月31日〜平成24年3月31日までの再就職手当の算出法は、次のとおり。
(1)支給残日数が3分の2以上ある人
支給残日数×50%×基本手当
(2)支給残日数が3分の1以上ある人
支給残日数× 40%×基本手当
たとえば、所定給付日数210日の場合で、すでに140日を受給していれば、残りは70日。
70日に40%と基本手当(上限があるから注意)を掛けると、受給額がわかる。
もし、残日数が69日なら、Aの条件を満たしていないから、再就職手当はボツだ。
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